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1月の金利。ZAI ON LINE が住宅ローンの金利を詳しくのせています。

2019年1月の住宅ローン金利動向を予想!変動金利、10年固定、フラット35など、人気商品の来月の金利は上がる?下がる?|ザイ・オンライン https://diamond.jp/articles/-/132585 @zaionlineさんから

 

ダイヤモンドZAIオンラインの記事が毎月よくまとめられているので、上記を紹介しておきます。

ソニー銀行楽天銀行が翌月の住宅ローン金利を当月20日前後に公開しており、月後半に大きな金利変動がないかぎり、

その他の銀行も同様に引き上げ、引下げ、もしくは金利据え置きをするため、住宅ローンを借りる方には参考になると思います。

 

12月は全世界的に株安、債券高(金利安)になり、住宅ローンの金利も10年固定より長い期間のモノ中心に、1月の金利が大幅に前月と比べ下げられています。

相場で利益を出す。売買のバランスと損切と利食い。

・相場で大きく利益が出る人がいるのに、なぜ利益が少ないのか。解決するヒントを、かろうじて10年相場で食べてきた自分が提供できればと思っています。

先に結論を。

売り買いのバランスが崩れている銘柄
(トレンドがある銘柄)を、売買する。
ただし、ストップロスを必ずする。

※上記が「当たり前ではないか」と利益が出ている方、又はトレンドがないレンジ相場でも利益がでている方は、以下読む必要がないと思います。

★値上がりとは?値下がりとは?
売りの指値を、成行or現在値より高値の指値、で買う→値上がり
買いの指値を、成行or現在値より安値の指値、で売る→値下がり

上記のリンクの板情報で考えると、この板の状態から、たとえば4000株を成行買いした場合、500円又は501円から、507円まで値上がりすることになります。

★値段が大きく動く時とは?
値段が大きく動くときは、
指値の量は普段と変わらないが、成り行き注文が多い時
②成り行き注文の量は普段と変わらないが、指値の量が少ない時

★実例
ビットコインがチャートとしてわかりやすいので、ビットコインを例に挙げます。下の絵が、ビットバンクのビットコインの日足チャートです。

レンジとトレンドをどう区別するのか?という大きな問題がありますが、
とりあえず上のチャートの動きのイメージです。
・2か月の68~77万のレンジ相場
・突然大量の成行売りが入り、68万台の買い指値を喰いながら下ブレイク
・レンジ下抜けで損切りの成行売りが入りさらに下落
・損切の売りが終り、空売りの買戻し、新規買いが入り、元のレンジまで
 値段を戻す
・レンジ下ブレイクで損切りしなかった人がレンジに戻ってきて、売りはじ
 める。本格的な下落相場(トレンド相場)開始
・60万円大台割れで損切りの売りが加速、大幅下落
・大きく値下がりした後、値ごろ感の指値買い注文が増え、レンジで買った人の損切売りが減り(あきらめて塩漬け)、値下がりのスピードが遅くなる
・反転上昇(今ここ)

★どこで売るか(どこで買うか):エントリー
レンジをブレイクしたところ。レンジを飛び出すことで、指値が減少かつ、損切注文の逆指値注文で成行売買が活発化するため、大きく動く。

★エントリー後の損切
例えば、元レンジの中央値、または元レンジの逆側。どれくらい損切をタイトにするかは、個人の考えによる。

★エントリー後の利食い
元レンジ幅の大きさ以上の利益が出ているときに自由に。伸ばせば伸ばせるほどよい。